株式会社アルプロン
株式会社アルプロンは、プロテインを中心としたサプリメントの開発・製造・販売を行うメーカーである。2001年2月27日設立。島根県雲南市加茂町に本店と自社工場、東京都港区に東京本社を構える。創業25年のプロテインメーカーだと説明している。自社ブランドの「ALPRONシリーズ」「IZMOシリーズ」などを展開しながら、プロテインのOEM受託製造も手がけており、過去100社以上の受託実績があると公表している。
会社概要
| 商号 | 株式会社アルプロン |
| 代表者 | 坂本 雅俊 |
| 設立 | 2001年2月27日 |
| 資本金 | 1億円(2024年11月1日時点) |
| 事業内容 | 健康食品、健康補助食品、食料品、飲料品の企画、開発、製造、販売および輸出入、カーボンニュートラル関連事業 |
| 島根本店(島根工場) | 島根県雲南市加茂町南加茂1204-1 TEL 0854-49-8286 |
| 東京本社 | 東京都港区浜松町1-25-13 浜松町NHビル4階(〒105-0013) TEL 03-6432-0129。都営浅草線・大江戸線 大門駅A2出口より徒歩1分、JR浜松町駅北口より徒歩3分 |
| 取引銀行 | 山陰合同銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行 |
| 社名の由来 | 造語で、A=Active、L=Life、P=Protein、R=Respect、O=Original、N=Navigator。“A”から始まり“N”で終わる設計にしている |
OEMの条件
| 最小注文数 | 500kg(500袋)から。サイト上の告知でも「現在プロテインのOEMは500kgから承っております」としている。大袋の場合の目安が500kgで、製品形態や加工(造粒加工等)によって最小発注量は異なる |
| 小ロットOEM | オリジナルパッケージで小ロットから作る枠として15〜500kgを案内している |
| 料金 | 原料、フレーバー、発注量によって異なるとしており、金額は非公開。製品の仕様により価格も変動するため打ち合わせで確認する形式 |
| サンプル | 2回目までは無償。3回目以降は別途費用。特殊原料の使用は打ち合わせで相談 |
| 容量 | 希望の容量を選べる |
| パッケージデザイン | 同社でのデザイン作成も可能(打ち合わせで相談) |
| 打ち合わせ | WEB面談に対応 |
| 実績 | OEMとして過去100社以上の受託実績。実績数はサイト内で表記が分かれており、事業案内では1,500種類以上、OEMサービスページでは300品目以上としている |
なお、製造・工場のページでは「商品開発・製造400kg〜」「小ロット15〜400kg」と表記されている箇所があり、事業案内ページおよびOEMサービスページの500kgと数字が一致していない。依頼の際は最新の条件を直接確認する必要がある。
OEMで選べる原料
| 主原料 | WPC(乳清タンパク濃縮物)、WPI(乳清タンパク分離物)、大豆プロテインなど |
| 副原料 | 20種類の中から追加可能。ビタミン、ミネラル、コラーゲン、コエンザイムQ10、カンボジアガルシニアエキス末、カルニチン、難消化性デキストリン、アルギニン、クレアチン、HMB Ca、塩化Mg、カルシウム、鉄、BCAA、シトルリン、βアラニン、クエン酸、ビフィズス菌、EAAなど |
| 原料販売 | プロテイン(WPC、WPI、SOYなど)、アミノ酸、大豆ミートを原料として販売もしている |
注文の流れは、商品企画・開発の検討、主原料の選択、味や配合の選択、副原料の選択、島根工場での製造、出荷・配送という順で案内されている。オンラインで注文する場合は、初回に会員登録をしたうえでマイページで配送先・販売者情報・パッケージを設定し、クレジットカード決済で手続きを完了する方式が案内されている。
工場と認証
| 自社工場 | 島根県雲南市。2009年に開設 |
| FSSC22000 | 2017年に取得 |
| インフォームドチョイス | 国際的アンチ・ドーピング認証プログラムの認証を取得している。WADAが使用を禁止している物質の混入を分析と工場監査で確認するもの |
| 汚染対策 | アレルゲン、異物、汚染防止を基本とした作業動線管理を徹底し、外部衛生管理業者とも連携して衛生度の向上を継続的に実施しているとしている |
| 小ロット対応 | DX導入で手作業の効率化とヒューマンエラー低減を進めたことにより、徹底した安全対策と小ロット受注が可能になったと説明している |
| 日本プロテイン協会 | 同協会が発行するアンチドーピング認証を取得 |
| 衛生管理 | HACCPに基づく衛生管理を実施 |
| トレーサビリティ | 自社独自システムで、いつ・どこで・誰が・何を製造したかを全数リアルタイムに記録 |
| 勤務体制 | 3交代制で24時間稼働させる企業が多いなか、夜勤のない「1勤務体制」にこだわっているとしている |
自社ブランドと販路
| ALPRONシリーズ | 初心者〜中級者向け。管理栄養士、パティシエ、プロテインマイスター、スポーツ選手、ミシュランシェフなどが監修して開発 |
| IZMOシリーズ | 上級者向け。国内製造のプロテインで、アンチドーピング認証を取得 |
| バズーカニュートリション | 上級者向け。日体大教授・ボディビルダーのバズーカ岡田がプロデュース |
| BUILD | 上級者向け。プロボディビルダーの横川尚隆氏が監修 |
| EXシリーズ | 株式会社EXPGが運営するEXFIGHTとのコラボレーション。GENERATIONS 数原龍友・白濱亜嵐のプロデュース |
| 主な販売店 | ドン・キホーテ、コストコ、ウエルシア、ツルハ、サンドラッグ、スギ薬局、ゼビオ、スポーツオーソリティ、イオン、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショップ |
研究開発では、二酸化炭素や微細藻類を活用した新しいタンパク質原料の開発に取り組んでいるとしている。社会課題への取り組みとして、島根県雲南市で農業・畜産業を中心にしたカーボンクレジット創出のビジネスモデルを開発したとしている。また代表メッセージでは、地方自治体・畜産・農業従事者と協力して全国各地の温室効果ガスを抑制する取り組みを進めており、Jクレジットの創出、東京証券取引所カーボン・クレジット市場への参加登録、SBT認定をすでに果たしたと述べている。地域の田んぼの中干しを通じたメタン削減や、「奥出雲地方 サステナブル備蓄米」(収穫後3ヶ月以内に真空状態にして3年以上鮮度を保つ)の取り組みも紹介している。
掲載情報について
このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、株式会社アルプロンの公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。
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