株式会社Agriture 取締役CEO。立命館大学卒業後、IT・農業・食領域での新規事業立ち上げを経験。Web制作会社の創業を経て、2020年に乾燥野菜事業を個人事業として開始。規格外野菜を活用したOEM事業を展開し、2022年に株式会社Agritureを法人化。その後、包丁大手の貝印グループに事業売却し、現在も継続して経営に従事。2022年~2023年はPizza 4P’s(ベトナム・インド)で新規事業開発に従事。現在は国内外への原料供給・ノベルティ開発支援・輸出にも取り組む。
実績ハイライト
- 京都で乾燥野菜の製造と販売を開始し、4カ国への展開(ポップアップ含む)と事業売却を経験
- 50種類以上の乾燥野菜、ドライフルーツを製造し販売
- 自社メディアでは月間1万pv~により、大手企業との案件も獲得
- インドのバンガロールにて食材調達を実施
専門分野・対応領域
対応
- 乾燥野菜/野菜パウダー(国産・無添加・ファイトケミカル対応)
- 国産ドライフルーツ(無加糖・規格外果実活用)
- 野菜出汁・野菜茶(業務用・海外向け展開可)
- ノベルティ食品(企業ギフト・ホテル向けアメニティ)
- ペット用食品(乾燥野菜・野菜パウダーOEM)
対応形態
- 小ロットOEM(最小30kg〜)
- 原料支給・商品開発の両対応
- パッケージ設計・販売支援込みのOEM
対応業種
- 百貨店・ホテル・サプリ/ペットブランド 等
- 食品メーカー・飲食チェーン・自然食品店
専門家としての見解・ポリシー
食品OEMは、単なる製造依頼ではなく「事業づくり」そのものです。特に乾燥野菜や野菜パウダーのようなジャンルでは、素材の背景や思想性がそのままブランド価値になります。私自身、農家との契約栽培から福祉施設との連携製造まで一貫して取り組んできました。「安心・誠実な商品で、信頼されるブランドを育てること」。それが、OEM支援を行う上での私の一貫したポリシーです。
現場で一緒に汗をかきながら、理想の商品を形にする伴走者でありたいと考えています。
監修・寄稿記事
読者へのメッセージ
初めてのOEMは、不安や疑問も多いと思います。
「小ロットで試したい」「国産素材にこだわりたい」「アイデアはあるけれど商品化が難しい」──
そんなお悩みを、一つひとつ丁寧に整理して、実現可能な形に落とし込むのが私の役目です。
OEMは、一緒に「ブランドを育てる」過程です。
まずはお気軽にご相談ください。小さな一歩から、大きな商品づくりが始まります。