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株式会社天真堂

岩手2026.09.26 更新

東京発の機能性表示対応の機能性表示食品のOEMを手がける

株式会社天真堂は、化粧品・医薬部外品・健康食品のOEM製造を手がける会社である。1986年(昭和61年)12月に埼玉県川口市で株式会社天真堂三和として設立され、2008年に社名を株式会社天真堂に変更した。本社は東京都中央区入船、製造拠点は岩手県八幡平市の岩手八幡平工場。EC通販・D2Cに特化したOEM会社という位置づけを掲げており、企画から製造、販売支援までをトータルで支援するとしている。食品では菓子製造業の許可を持ち、健康食品の受託製造と充填包装受託を行っている。

目次

会社概要

商号株式会社天真堂
代表取締役髙橋 伸幸
設立1986年12月2日
資本金8,800万円
本社東京都中央区入船2丁目3番7号 TSUKIJI EAST SQUARE 5F TEL 050-6861-1100
岩手八幡平工場岩手県八幡平市松尾寄木第2地割546番1 TEL 0195-78-3355/FAX 0195-78-3357
取引銀行三菱UFJ銀行、三井住友銀行、常陽銀行、足利銀行、商工組合中央金庫
加盟団体化粧品公正取引協議会、日本化粧品工業会、東京商工会議所、東京都家庭薬工業協同組合、日本家庭薬協会、日本化粧品工業連合会

取得している許可

第二種医薬品製造販売業13A2X10096
医薬部外品製造販売業13D0X10323
化粧品製造販売業13C0X11099
医薬品店舗販売業第268号
医薬部外品製造業03DZ200004
化粧品製造業03CZ200008
菓子製造業第6094-19号

健康食品OEMの流れ

STEP1 問い合わせ・ヒアリング商品コンセプト、ターゲット層、生産個数、希望納期を確認して提案。何も決まっていない相談段階でも対応できる可能性があるとしている
STEP2 試作品の確認/処方決定要望に沿った成分を配合しサンプルを提出。試飲で味や飲みやすさを確認してもらう
STEP3 容器・パウチ・箱の選定粉末や錠剤といった剤形に合った資材を提案。発注後の納期調整も一貫して行う
STEP4 発注製品仕様を決定し最終見積りを提出。機能性表示食品の場合は消費者庁への届出サポートも行う
STEP5 五大栄養素分析試験パッケージ表記のため、熱量・タンパク質・脂質・炭水化物・食塩相当量を分析
STEP6 デザイン制作/薬事チェック提供されたデザインを専門部署が関連法規に基づいて確認。裏面表記の内容は同社が提供。デザイン自体の委託も可能
STEP7 製造製造の全工程を日本国内で実施。異物混入やパッケージの汚れ・破損を検品
STEP8 納品指定の場所へ出荷・納品
STEP9 アフターフォローEC通販の立ち上げ支援、販売相談、クロスセル商品やリニューアル商品の開発、ラインアップ拡充まで対応

化粧品・医薬部外品の場合は、試作品確認・処方決定のあとに資材(容器・箱)の選定と安定性試験が入り、発注後に薬機法に基づく関係省庁への申請・届出業務を同社が行う流れになっている。

充填包装受託の条件

区分対象容器規格 健康食品(固形)錠剤、ハードカプセル、ソフトカプセル、打錠品などアルミチャック袋、ボトルなど30〜180粒 健康食品(粉末)プロテイン、青汁、食物繊維、アミノ酸などアルミチャック袋、ボトルなど200g〜 健康食品(粉末・分包)プロテイン、青汁、食物繊維、アミノ酸など三方シール6〜50g 化粧品ローション、乳液、ジェルなどボトル、ジャーなど30g〜

同社は健康食品(サプリメント・粉末)や化粧品のほか、雑貨の充填・包装も受け付けている。小ロットの場合は手作業による充填包装、多量の場合は機械充填を行うため、さまざまな形態に対応できるとしている。バルクを預かって製品化する形の受託で、想定する相談として「バルクは確保しているがタイトなスケジュールで充填ラインを確保できていない」「充填LOT量が多く、製造所の候補を増やしてリスクヘッジしておきたい」「HACCPや化粧品GMPの工程管理をしてほしい」を挙げている。セットアップ作業としてシュリンク包装とラベル貼りに対応し、対応容器はスタンド袋、平袋、三方シール、ボトル(ビン・プラスチック)、化粧品容器である。

給袋包装機錠剤、カプセルなどをアルミチャック袋に高速で充填・包装
粉末・顆粒分包機粉末や顆粒のほか、インスタントラーメンのカヤク等の包装(三方シール)も可能
テトラパック包装機お茶や紅茶などをティーバッグ(テトラパック)に包装

依頼の流れはヒアリング、資材受け入れ(試験)、充填・包装、検品・試験、出荷・納品である。最低ロットの下限や価格は公開されていない。

沿革

1986年12月埼玉県川口市にて株式会社天真堂三和を設立
2008年2月東京都江東区平野に本社移転。社名を株式会社天真堂に変更
2009年8月化粧品および医薬部外品の製造販売業を取得
2010年3月医薬部外品としてソヴール01の承認
2011年11月中国上海支社を設立
2013年2月社名を株式会社天真堂ホールディングスに変更
2013年12月第二種医薬品製造販売業を取得
2014年4月株式会社天真堂ホールディングスが株式会社天真堂を吸収し、株式会社天真堂に社名変更
2016年6月R&D Centerを開設
2017年2月機能性表示食品の届出が受理される
2017年3月ECショッピングカートシステム(TENPLA)のサービスを開始
2018年4月独自の経皮吸収技術TEN-DDSの特許を取得
2018年8月プライバシーマークを取得(登録番号 第21004513(01)号)
2021年11月株式会社グローバル伸和製薬を吸収分割し、岩手八幡平工場を開設
2025年1月代表取締役会長 髙橋伸幸が社長を兼任
2025年11月東京都中央区入船二丁目に本社移転

事業内容としては、OEM・ODM、EC通販立ち上げ支援、コンサルティング、充填包装受託、海外進出支援に加えて「独自処方・独自原料」を柱に挙げている。企業ビジョンとして「アジアをつなぐ、美と健康の企画マーケティングカンパニー」を掲げ、Made in Japanでの製造を望む海外企業からの問い合わせが増えていること、日本国内の顧客が海外へ進出する際に現地パートナーと協力して支援していることを説明している。

掲載情報について

このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、株式会社天真堂の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。

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企業情報

会社名株式会社天真堂
所在地岩手
概要株式会社天真堂は、化粧品から健康食品、医薬部外品まで幅広い分野のOEM・受託製造に対応するメーカーです。
分野プロテイン / 健康食品
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この記事を書いた人

小島怜のアバター 小島怜 株式会社Agriture

株式会社Agriture CEO/食品OEMコンシェルジュ 乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業を手がける株式会社AgritureのCEO。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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