株式会社DELIPICKS
小ロット対応の介護食・カレーのOEMを手がける
株式会社DELIPICKSは、神奈川県横浜市に本社を置く冷凍食品の企画・開発・販売会社である。2018年11月22日創業。自社工場を持たないファブレス企業として、冷凍食品の企画・開発・マッチング・サプライチェーンマネジメントまでを行っている。サービスは、冷凍弁当の定期便「DELIPICKSサブスクリプション」、全国の冷凍食品を扱うマーケットプレイス、そしてOEM食品工場とのマッチングの3つである。
会社概要
| 社名 | 株式会社DELIPICKS |
| 代表 | 諸石 悠実(会社概要の表記。2023年のニュースでは「代表 谷澤悠実」として紹介されている) |
| 資本金 | 1億8,400万円 |
| 創業 | 2018年11月22日 |
| 住所 | 神奈川県横浜市青葉区みたけ台44-1 |
| 取引先金融機関 | 三井住友銀行、きらぼし銀行、静岡中央銀行、日本政策金融公庫 |
| 出資 | オイシックス・ラ・大地のCVC「Future Food Fund」から出資を受けたと告知している |
OEM食品工場とのマッチング
同社は、全国のOEM食品工場とつながりを持つファブレス企業として、食品の開発を行いたい企業に対して最適な工場の紹介とオーダーメイドのアフターサポートを提供すると説明している。
| 工場を探す手間なし | 全国のOEM食品工場とのつながりを活かして紹介する |
| レシピ不要 | プロのシェフが在籍しているため、レシピがなくても相談できるとしている |
| 販売支援あり | ― |
| 小ロットOK | 具体的な下限は公開されていない |
| 価格交渉対応 | プロの交渉担当が在籍 |
| フルオーダー可能 | ― |
同社自身は製造設備を持たないため、実際の製造は提携するOEM食品工場が担う形になる。費用や納期の目安は公開されていないため、導入の問い合わせを通じた個別の確認が前提になる。
体制
| シェフ | 中村元気シェフ(Chef/Menu Development)。フランスの星付きレストラン勤務、六本木「L’ESSOR」でメインシェフ経験、表参道「BENOIT」勤務という経歴を公開している。レシピ開発から改善まで一貫して手がけるとしている |
| 執行役員 | 菅洋平。東京大学大学院生命科学専攻卒業。日清フーズで冷凍パスタの商品開発・新工場立ち上げ、農林水産省で国産青果物の輸出促進事業、日清食品ホールディングスで冷凍・チルド食品の生産管理(委託工場のマネジメント・品質管理・原価削減)を経験し、2022年8月に入社 |
| 顧問 | 川股篤博。元テーブルマークホールディングス代表取締役社長。2021年10月よりアドバイザーに就任 |
| そのほか | Menu Development、Buying Control、General Manager、Engineerの担当者が在籍 |
自社サービス
| DELIPICKSサブスクリプション | 好みの味付けや気になる栄養素をもとに一人ひとりに合ったDELIを届ける冷凍弁当の定期便。フレンチシェフが企画から製造まで監修。2024年1月30日に「CHEFBOX」からブランドリニューアル |
| マーケットプレイス | 栄養素や原材料から商品を選べて最短翌日に届く。スタッフが全商品を試食して掲載する方式で、全国各地の冷凍食品を扱う。2024年5月28日にβ版をリリース |
| メニューのジャンル | カレー、ハンバーグ、牛肉料理、豚肉料理、鶏肉料理、魚介料理、パスタ・ご飯もの、グラタン。世界の料理としてフレンチ、エスニック、洋食、中華・韓国料理、和食 |
公開されている外部評価としては、2023年12月に日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2024年版】」に選出されたこと、2024年2月にテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」でDELIPICKSサブスクリプションが紹介されたことなどを挙げている。
掲載情報について
このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、株式会社DELIPICKSの公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。
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