沼垂ビール株式会社
沼垂ビール株式会社は、新潟市中央区沼垂東でクラフトビールを醸造・販売するマイクロブルワリーである。2015年2月設立、2016年3月に醸造を開始した。醸造所「沼垂ブルワリー」と、隣接する築50年の古民家をリノベーションしたブリューパブ「沼垂ビアパブ」を運営している。自社ブランドの醸造・販売に加えて、希望のビアスタイルでのクラフトビール受託醸造を受け付けている。
会社概要
| 社名 | 沼垂ビール株式会社 |
| 設立・醸造開始 | 2015年2月設立/2016年3月醸造開始 |
| 代表取締役 | 高野 善松 |
| 住所 | 新潟市中央区沼垂東2-9-5 |
| 電話番号 | 025-383-8720 |
| メール | info@nuttaribeer.co.jp |
| 事業内容 | クラフトビール醸造販売/飲食業/マイクロブルワリー&ブリューパブ立ち上げ支援コンサルティングサービス/地域活性化・地域ビジネスコンサルティング |
| アクセス | 新潟駅万代口から駅前十字路を右に曲がり、明石通り(国道7号線)を徒歩1キロ、DH-ITSビル向かい |
受託醸造の流れ
| ① 希望のヒアリング | 醸造量、納期、ビアスタイル、使いたい副原料を確認 |
| ② 醸造計画決定 | 醸造日程、醸造量、納入価格、醸造レシピ、副原料の使用加工方法、納品形態(小ビンまたはケグ)を決める |
| ③ 国税庁手続き | 醸造レシピと小ビン等のラベルデザインを含む |
| ④ クラフトビール醸造 | ― |
| ⑤ 発酵・熟成 | ― |
| ⑥ 瓶詰め・パッケージ | ― |
| ⑦ 発送・納品 | ― |
最低ロットや価格は公開されていないため、個別の問い合わせが前提になる。商品はボトリング商品またはケグ(樽)で取り扱っており、飲食店からの問い合わせ・注文も受け付けている。またイベントやパーティ向けに、樽ごとの販売とサーバー・炭酸ガスボンベのレンタルを組み合わせた「ケータリングサービス」を用意しており、こちらは沼垂ブルワリーでの直接引き渡し・現金支払い、要予約としている。提供できるスタイルと価格は事前に問い合わせる方式で、樽は翌日以降に早めの返却が必要、冷蔵保存が条件である。未成年者には販売しないと明記している。
醸造設備の変遷
| 2016年 | 新潟税務署からクラフトビール醸造免許の交付を受ける。申請書類の不備が続き取得までに10ヶ月を要したとしている。150リットルサイズの設備で開始 |
| 2020年 | コロナ禍の年に現在の場所へ移転。新ブルワリーを建設し、古民家をリノベーションして「沼垂ビアパブ」をオープン(ブルワリー内部は2020年8月オープン) |
| その後 | 300リットルサイズの設備に自社作業で更新 |
| 2024年 | クラウドファンディングで支援を得て700Lサイズの醸造設備(糖化タンク、煮沸タンク、発酵タンク等)を導入。導入時期はサイト内で3月と7月の両方の記載がある |
沼垂ブルワリーは沼垂ビアパブの裏にある別棟で、通りに面した町家づくりの細長い敷地の裏手に位置する。1960年代にこの場所には製パン業の小工場があったとしている。
醸造しているビール
定番商品のほか季節限定のクラフトビールも醸造している。保存条件は銘柄によって要冷蔵、または要冷蔵・常温と分かれている。
沼垂ビアパブ
| 住所 | 新潟県新潟市中央区沼垂東2-9-5 TEL 025-383-8720 |
| 営業時間 | 火〜金 18:00〜22:00/土 13:00〜22:00/日 12:00〜17:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| 席数 | 40席 |
| 駐車場 | 3台 |
| 特徴 | 自家醸造の12タップ。奥の和室からは沼垂ブルワリーの窓越しに醸造の様子が見える。地元沼垂の発酵食品を使った料理を提供 |
2026年3月に醸造開始10周年を迎えたことを公表し、同年4月に記念イベントを開催すると告知している。同社のビールは大佐渡たむら、koharu CURREY、新潟グランドホテル、FRENCH TEPPAN静香庵 別邸涵養荘、越佐情熱酒場 五八、笑喰処つまようじ、須坂屋そば新潟駅前店などの飲食店で取り扱われている。
掲載情報について
このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、沼垂ビール株式会社の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。
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