メーカーさまの掲載は無料です。掲載のお申し込みはこちら

株式会社サンフーズジャパン

京都2026.09.26 更新

京都の外食産業向けのセントラルキッチン製品のOEMが得意な

株式会社サンフーズジャパンは、京都府宇治市でレトルト食品・冷凍食品・チルド食品を製造する受託製造メーカーである。昭和59年12月22日(1984年)会社設立、1985年9月創業。外食産業を担う企業のセントラルキッチンとしての役割を担う会社として京都・宇治の地に誕生したと説明しており、自社を「OEM専門メーカー」と位置づけている。レトルト食品の専門メーカーとして始まり、1989年にチルド食品、2001年に冷凍食品の製造を開始した。豊味食品株式会社と大和商工株式会社が関連会社である。

目次

会社概要

社名株式会社サンフーズジャパン(SUN FOODS JAPAN CO.,LTD)
法人番号7130001032642
設立昭和59年12月22日(1984年)
資本金3,000万円
代表者代表取締役 𠮷田 武史
本社京都府宇治市五ケ庄大林1番地の1 TEL 0774-33-1581(代)/FAX 0774-33-1631
従業員93名(2025年4月1日現在)
事業内容食品製造業(常温(レトルト)・冷凍・チルド製品)
取扱商品スープ、ソース、カレー、シチュー、ドレッシングなど
販売先レストラン、ファーストフード、カフェ、百貨店、スーパー、小売店、通信販売など
関連会社大和商工株式会社、豊味食品株式会社
問い合わせ受付平日9:00〜17:00

受託できる内容

温度帯常温(レトルト)・冷凍・チルドの三温度帯に対応
仕様味、具材、商品形態、温度帯などの仕様に合わせてオーダーメイドで製造するとしている
ロット急な入り用、小ロット製品、大型受注にも柔軟に対応するとしている。具体的な下限は公開されていない
原材料約400種類以上の原材料を製造レシピに合わせて配合・計量する
充填別充填機を使い、スープやソース具材のゴロゴロ感やフレッシュ感を再現することが可能
殺菌殺菌釜を圧力鍋としての機能も活かして使用し、より煮込み感のある味に変化させる工程と位置づけている
アレルゲン対応2006年8月に第1工場2階にアレルゲン対応の計量室を増築

製造工程は、受注、生産計画(使用機器・人員配置・材料・方法・計測の5Mシミュレーション)、原材料の受け入れ(三温度の原材料を扱う)、配合・計量、調理、充填、殺菌、包装、箱詰め、出荷という流れである。創業以来「パウチに製品を詰める」という製造方法一筋で取り組んできたが、顧客からのリクエストが多様化し作り方のバリエーションが増えてきたと説明している。

開発の進め方

商品開発は、顧客からヒアリングした要望を常温(レトルト)・冷凍・チルドのいずれかの温度帯のなかから最適な形にするための条件を導き出し、レシピ化して試作、そのサンプルを製造ラインで生産可能な形に仕上げて工場に落とし込むまでを担う。営業と開発を「営業開発部」という一つの部門にまとめ、生産管理部門・製造部とも連携する体制をとっている。開発段階の試作品を製造現場に落とし込むとスケールの違いから味・色・匂い・食感が変わってしまうため、試作品に限りなく近づける努力と生産性向上の努力を並行して続けているとしている。

開発から商品化までの流れ

01 お問い合わせメールまたは電話で受付。営業担当者から連絡する
02 商品化への打ち合わせ商品の種別、荷姿、内容(具材・物性等)、希望価格を聞き取る
03 提案要望内容を自社の製造条件に照らし合わせて提案
04 試作商品イメージやキーサンプルの味を再現する試作を商品開発課で開始
05 評価・改良試作品を評価し、味(塩味・辛味・甘味等)、物性、具材感などの改良点があれば再試作。再試作は満足するまで行うとしている
06 契約商品スペックが決定したら、本製造に向けて製造委託契約を締結
07 本製造(テスト製造)原則として顧客立ち会いのうえ、試作品の味を工場レベルで再現する。条件面の検討が必要な場合は相談のうえテスト製造を実施
08 品質検査所定の品質検査を品質管理部門が実施
09 納品品質検査に合格した商品を指定の場所に届ける

顧客から受け取る情報については、事前に秘密保持契約を締結すると案内している。

商品開発の担当には料理学校講師やレストランなどでの調理経験者が在籍しており、顧客の商品イメージが具体的でない場合は開発担当者が直接顧客と話して提案するとしている。

認証と品質管理

ISO220002007年8月に認証取得
FSSC220002025年12月に認証へバージョンアップ
健康経営優良法人2018年2月に認証取得
京から取り組む健康事業所宣言2017年8月に認証取得
「京都モデル」ワーク・ライフ・バランス認証企業2026年9月に認証取得
日常の取り組み毎朝、食品安全宣言を唱和してから作業を行い、全員が5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)に取り組むとしている

食品安全・品質基本方針では、食品安全と危機管理に加えて食品防御・食品偽装予防の考え方を取り入れることを明記している。行動規範として安全衛生、ビジネス倫理(贈収賄・脱税・政治的不正の禁止)、労働基準・人権(強制労働・児童労働・差別およびハラスメントの禁止、結社の自由と団体交渉)、労働時間・賃金、通報および是正、環境を定め、取引先およびサプライヤーにも理解と遵守を求めるとしている。

沿革

1984年12月会社設立
1985年9月創業
1988年4月テスト工場完成(現・第3工場)
1989年12月第2工場完成、チルド食品の製造を開始
1997年7月に第1工場を増築、9月にレトルト設備を増設
2001年2月急速冷凍機を新設し、冷凍加工食品の製造を開始
2002年6月研究開発棟が完成
2005年10月急速冷凍機を増設
2006年8月第1工場2階にアレルゲン対応の計量室を増築
2007年8月にISO22000認証を取得、9月に第1工場の包装設備を増強
2013年9月新型充填機を更新
2016年4月加圧浮上式排水処理設備を導入
2018年7月自社製品ブランド「yoritoko」を立ち上げ、NB製品のオンラインショップをオープン
2023年4月フルオートコンピュータスケールを導入
2025年12月FSSC22000認証を取得

2026年9月にはふるさと納税の返礼品を再開したことを告知している。また京都芸術デザイン専門学校との社会連携プロジェクトを継続して行っている。

掲載情報について

このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、株式会社サンフーズジャパンの公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。

関連記事

食品OEMの窓口に掲載しませんか?

食品OEMの窓口では、食品メーカー様の掲載を募集しています。貴社の強みや製造実績を多くの発注者にアピールできます。詳しくは掲載のご案内をご覧ください。

企業情報

会社名株式会社サンフーズジャパン
所在地京都
概要株式会社サンフーズジャパンは、京都府宇治市に本社を置く、1985年創業のOEM専門食品メーカーです。
分野おかず・惣菜 / カレー・シチュー / ごはん・米類 / ソース / だし / タレ / ドレッシング / パン・ベーカリー / レトルト食品 / 主食・惣菜系 / 加工食品・素材系 / 業務用冷凍 / 調味・副菜
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

小島怜のアバター 小島怜 株式会社Agriture

株式会社Agriture CEO/食品OEMコンシェルジュ 乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業を手がける株式会社AgritureのCEO。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

目次
この企業に問い合わせる