株式会社ひまわり食品
株式会社ひまわり食品は、新潟県見附市に本社と工場を置く米飯・惣菜メーカーである。昭和51年10月に株式会社良寛食品として設立され、平成12年に株式会社みつけ給食センターを吸収合併した際に現社名へ変更した。事業内容は寿司・弁当・おにぎり・惣菜の製造販売と、冷凍(寿司・おこわ・弁当・惣菜)の製造販売で、令和5年に冷凍事業を開始している。冷凍食品(米飯)についてはOEMにも対応可能としている。
会社概要
| 企業名 | 株式会社 ひまわり食品 |
| 代表 | 代表取締役会長:清水 辰雄/代表取締役社長:髙野 と志子 |
| 本社 | 〒954-0076 新潟県見附市新幸町2-8(TEL 0258-66-0866/FAX 0258-66-0877) |
| 設立 | 昭和51年10月 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 従業員 | 160人 |
| 事業内容 | 寿司・弁当・おにぎり・惣菜製造販売、冷凍(寿司・おこわ・弁当・惣菜)の製造販売 |
| 店舗 | 新津パルス店、味燦舞 新潟伊勢丹店 |
| 公式サイト | https://www.himawari-foods.co.jp |
取得している認証
| HACCP | 平成24年、見附市新幸町の本社工場新設とあわせて認定 |
| ISO22000 | 平成27年取得。認証範囲は本社工場(惣菜・寿司・おにぎり・弁当・米飯加工品)の製造 |
事業の3本柱
| チルド惣菜 | 「お弁当・お惣菜大賞」「惣菜・べんとうグランプリ」などでの受賞実績があるとしている。新潟県内のほか関東エリア、東北エリアにも提案 |
| 米飯類 | 寿司・おにぎり・おこわ・弁当など。製品の性質上、基本的に製造日当日の消費期限となるため新潟県内への納品となる |
| 冷凍食品(米飯) | 令和5年に開始。リキット式急速凍結機を使用。既製品のほか、PB品・OEM品の製造も受託 |
製造設備と原料
同社は工場について、炊く、蒸す、巻く、煮る、揚げる、焼く、冷やすといった調理設備を備えていると説明している。調理経験の長い人材が味のブレがないよう大量調理を行い、盛付ラインで盛り付けることで生産効率を上げているという。創業当初から炊飯を続けており、炊飯加工のノウハウを積み上げてきたとしている。おにぎりについては、つぶれて食感が悪くなるのを防ぐため最新の包餡型成形機を使用し、新潟県産100%のご飯と有明産の海苔を使用している。
衛生管理は5Sをベースに清掃・整理・整頓を行い、生産ラインの定期点検とメンテナンスを実施しているとしている。米については、生産拠点である新潟県中越エリアの米を限定して使用し、その米が育った水と同じ水で研ぎ、炊いていると説明している。
冷凍食品OEMのロットと容器
同社は冷凍食品について、既製品のほか顧客の要望に合わせたPB品・OEM品の製造を受託するとしており、条件を公開している。
| 対応ロット数 | 500p〜(規格内容に応じて相談) |
| 対応グラム数 | 80g〜300gの個食から、業務用300g〜1kgのパックまで |
| 対応可能容器 | 真空袋/電子レンジ対応真空袋/スタンディング袋/アルミパウチ袋(真空・立体真空・パック・半真空・真空引き無し) |
| 対応ジャンル | 和食/洋食/中華料理/韓国料理/多国籍料理 |
| 製造可能な商品 | 寿司、巻き寿司、てまり寿司、押し寿司、おこわ、弁当、おかずなど |
| 無添加対応 | 可能としている |
| 商品サンプル | 問い合わせフォームから商品・数量・送り先・指定日時を連絡すれば提供 |
| 納品価格 | 生産ロット、リードタイムとあわせて要問い合わせ |
契約からの流れとリードタイム
| 1 問い合わせ | 希望商品(内容・価格帯など)と予定数量を伝える |
| 2 打ち合わせ | オンラインまたは対面で要望を聞き取り |
| 3 試作品 | 2〜3週間程度で試作品を提案 |
| 4 契約 | 商品の菌検査と官能検査を行い、企画・数量・配送方法が決まれば取引開始 |
| 5 製造 | 初回は約3週間のリードタイム。通常は1週間程度で納品可能 |
| 6 納品 | 納品先へ一括納品。産直対応も可 |
よくある質問では、発注から納品までのリードタイムを2〜3週間としており、商品の内容や時期によって変更を相談する場合があるとしている。
急速凍結の方式
設備として、リキット式急速凍結機を使用していると公表している。熱伝導率の高いマイナス30度のアルコールで凍結時間を短くすることで、凍結時に素材内の結晶が膨張する温度帯の通過を最小限にし、素材の繊維を破壊せず、ご飯のろう化やドリップの発生をなくすという説明である。
沿革
| 昭和51年 | 株式会社良寛食品を設立(資本金510万円) |
| 昭和56年 | 惣菜加工品の製造販売を開始 |
| 昭和62年 | 本社工場を建設 |
| 平成12年 | 株式会社みつけ給食センターを吸収合併。社名を株式会社ひまわり食品に変更。資本金を5,000万円に増資 |
| 平成21年 | 長岡工場を建設 |
| 平成24年 | 見附市新幸町に本社工場を新設、HACCP認定 |
| 平成25年 | 長岡工場を事業譲渡 |
| 平成27年 | ISO22000認証を取得 |
| 平成28年 | 新潟伊勢丹地下1階に味燦舞を開店 |
| 平成30年 | 見附市学校給食センターの調理業務委託、有効利用事業を開始 |
| 令和5年 | 冷凍事業をスタート |
環境方針としては、炊飯工程の熱源をLPGから太陽光発電の電気へ転換するCO2削減、収率の高い商品開発や良品率向上による食品廃棄物の削減、過剰包装でない包装仕様設計による包装資材ロスの削減などを掲げており、2024年4月〜2025年3月を基準年度として2030年までに20%の削減を目標としている。展示会については、2026年3月2日付で食の輸出入EXPO「FOODEX JAPAN」への出店、2026年2月9日付でスーパーマーケットトレードショーへの出展を告知している。
掲載情報について
このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、株式会社ひまわり食品の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。
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