三求化学工業株式会社
三求化学工業株式会社は、東京都目黒区に本社と工場を置く粉末食品のOEM製造メーカーである。会社設立は昭和23年(1948年)2月16日で、創業当時は動物油脂の製造販売を行っていた。その後、動物油脂の精製、動物蛋白加水分解物の製造、調味料製造設備の設置を経て、粉末スープや粉末飲料へ業態を変えてきた。同社はOEM食品の開発実績が10,000件以上あるとしており、依頼から最短2日で開発サンプルを作成し、商品開発から個包装、配送までを一括で対応すると公表している。
目次
会社概要
| 商号 | 三求化学工業株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山本 由利 |
| 所在地 | 〒152-0002 東京都目黒区目黒本町1-13-23(TEL 03-3710-4741/FAX 03-3714-6147) |
| 埼玉工場 | 〒354-0046 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東1番地7(TEL 0492-59-9471/FAX 0492-59-9598) |
| 創立年月日 | 昭和23年2月16日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 売上高 | 10億円 |
| 従業員 | 目黒本社35名、埼玉工場14名(合計49名/2025年4月現在) |
| 事業の目的 | 調味料の製造、上記に附帯する一切の商品の販売 |
| 受付時間 | 平日9:00〜17:00 |
| 公式サイト | https://sankyu-inc.co.jp |
許可・認証
| 営業許可 | 乳製品製造業(目健衛食ほ第57号)、菓子製造業(目健衛食ほ第1039号) |
| 掲げる許可区分 | 粉末食品製造業、調味料等製造業、乳製品製造業、菓子製造業 |
| ISO9001 | 平成23年3月にISO9001:2008(JQA-QMA14327)を取得、令和2年3月にISO9001:2015へ更新 |
| 会員 | 東京商工会議所(会員番号C1244973) |
OEMのロットと納期
| 最小ロット | 他社では敬遠されがちな少量発注(1万ロット程度〜)にも対応するとしている。問い合わせフォームの選択肢は「1万〜3万」「3万〜10万」「10万以上」「ブレンドのみ」 |
| サンプル | 依頼から最短2日で開発サンプルを作成。納得の味が再現できるまで開発サンプルは何度でも無料 |
| 対応範囲 | 商品開発から個包装、配送まで一括対応。新商品開発の相談のほか既製品の量産も可能 |
| 委託包装 | 個包装のみの依頼にも対応 |
| 商社機能 | レトルト、液体、冷凍などにも商社機能で対応 |
| 納品先 | 自社工場から取引先への直送も可能 |
| 工場見学 | 目黒・埼玉の両工場で受付。見学は無料だが、粉末食品製造を検討する顧客に限る |
製造できる粉末食品
| 麺類 | ラーメンスープ(醤油、塩、味噌、豚骨、豚骨醤油等)、うどん(関東風、関西風、讃岐、味噌煮込み、カレー等)、そば、焼きそばソース、スパゲッティソース、担々麺、長崎ちゃんぽん |
| スープ類 | 和風(味噌汁、お吸い物等)、洋風(コーンスープ、ミネストローネ、クラムチャウダー、冷製スープ等)、中華風(わかめスープ、担々スープ、フカヒレスープ等)、エスニック系(トムヤムクン、ラクサスープ等) |
| シーズニング | ポテトシーズニング、スパイスソルト、ハーブソルト、カレーシーズニング、炒飯の素 等 |
| だし | あごだし、鰹だし、昆布だし、鳥だし、ボーンブロス、ベジブロス 等 |
| 粉末飲料 | ラテ類、お茶類、コーヒー、フレーバーコーヒー、甘酒、おしるこ、青汁、スムージー、ココア 等 |
| 粉末デザート | ゼリー、シェイク、杏仁豆腐 |
| オプション・特別仕様 | アレルギー対策、無添加、栄養強化、低糖質 |
製造設備の能力
| ブレンダー(リボンミキサー) | 洗浄(お湯洗い)が可能なブレンダーを6台保有。1500L×5台(300〜900kg/Lot)、500L×1台(100〜300kg/Lot、100kg以下も相談可)。いずれもバスケットミル、ステンレス製。製品ごとに都度洗浄し、部屋全体に防水処理を施して毎日フロアごと丸洗い |
| 充填機 三方シール | 15台保有。充填容量0.1〜30g、充填速度30,000包/日。刻印、リボン転写印字、サーマル印字に対応。金属探知機やウェイトチェッカーを併用 |
| 大型充填機 三方シール | 充填容量30〜120g、充填速度6,000包/日以上。飲食店のスープバー向けなど大容量に対応 |
| 三種混合充填機 | マス×2+フィーダー充填。複数の原料を一つにまとめて充填でき、具入りの味噌汁や焼きそばのかやくなどが製造可能。充填容量0.1〜30g、充填速度30,000包/日 |
各能力は粉の比重や特性により変化すると注記されている。同社は、衛生管理を徹底した自社工場による粉末食品が学校給食や老人ホームでも採用されていると説明している。
掲載情報について
このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、三求化学工業株式会社の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。
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