平食品株式会社
福岡県発の業務用惣菜・レトルト食品のOEMを手がける
平食品株式会社は、福岡県みやま市でたけのこの加工品を製造しているメーカーです。公式サイトの代表挨拶によると創業は昭和8年で、たけのこを扱って90年近くになります。筍水煮、たけのこ缶詰、炊き込みご飯の素を主力に、九州から北海道までの量販店、飲食店、惣菜メーカーへ供給しています。
レトルト食品の開発にも着手し、水煮商品から味付け商品への広がりをつくっています。大手が受けにくいロットの小さいOEM商品にも取り組んでいることを公式サイトで案内しています。
会社概要
| 会社名 | 平食品株式会社 |
| 本社 | 福岡県みやま市山川町北関550-1 |
| 創業 | 昭和8年(公式サイトの代表挨拶による) |
| 法人設立 | 昭和53年12月(有限会社平罐詰製造所として設立、資本金500万円) |
| 商号変更 | 平成8年12月に平食品株式会社へ変更(資本金1,000万円) |
| 代表者 | 代表取締役 平 和弘 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 主要取扱品 | 筍加工、筍青果、かしわ飯の素、惣菜加工、フルーツ缶詰、その他 |
国産たけのこと中国産たけのこ
国産の筍は九州が産地の大部分を占め、なかでも福岡県と鹿児島県が二大産地です。同社は昭和8年から青果筍の取り扱いを始め、地元生産者を基本とした原料調達を続けています。集荷からボイルまでの保管時間が短いため、柔らかく風味のよいたけのこに仕上がり、原料のトレースもとりやすいという説明です。国産品の取扱アイテムは量販店向けの小袋パックが主体になっています。
中国産については、現地の製造工場と25年以上の取引実績があります。年4〜6回の工場視察で産地状況の把握と製造工程の確認を行い、規格の統一と安定化を図っています。常に3〜4社の工場と取引することで、不作時の原料確保や規格のぶれへの対応を可能にしている体制です。現地工場で製造した袋詰・缶詰のほか、自社で原料缶を開缶して異物除去・金属除去・目視検品を行うリパック商品も製造しています。
設備と品質管理
| 異物対策 | マグネット、金属探知機、エックス線異物検出機による除去と目視検品 |
| 入室管理 | 製造工場入り口にエアーシャワーを設置し、ほこり・糸くず・毛髪を除去 |
| 加熱・調理設備 | レトルト殺菌機、ニーダー(加熱攪拌機。炒め・煮込みを一度に150kg)、自動連続殺菌機、急速冷凍機(-35〜-40℃) |
| カット設備 | ダイサー(5mm・10mmダイスなど。サイズにより1t/日)、スライサー(短冊・細切り。300〜500kg/日) |
| 包装設備 | 大型自動真空包装機、ロータリー式自動真空包装機 |
| 工場 | 平成16年11月に業務用パック工場を新設 |
| 受託対応 | 小ロットのOEM商品に対応。製造委託の相談を受付 |
味付け商品への展開
水煮商品からの脱却を目標に、鶏五目ご飯の素をはじめとする味付け商品の開発・製造を進めています。レトルト殺菌機と撹拌つきニーダーを備えているため、付加価値をつけた商品の製造に対応できる設備構成です。たけのこ以外の食材を使った商品づくりにも着手しています。
掲載情報について
このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、平食品株式会社の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。
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企業情報
| 会社名 | 平食品株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡 |
| 概要 | 昭和8年の創業以来、福岡県みやま市で筍加工品を中心とした食品製造を手掛ける平食品株式会社。 |
| 分野 | 一次加工品(下処理済み) / 冷凍野菜・フルーツ(業務用) / 業務用冷凍 / 缶詰 / 野菜加工品 |


