株式会社杵の川
株式会社杵の川は、長崎県諫早市で日本酒を造る酒蔵です。創業は天保10年(1839年)、長崎県東彼杵町で清酒恵美福の醸造元「丁子屋醸造」として始まりました。
現在の体制の起点は1980年(昭和55年)で、丁子屋醸造と黎明酒造の合併に、雲仙酒造と呉竹酒造の営業権譲渡が加わって新会社「太陽酒造」が誕生した。ブランド清酒「杵の川」が生まれたのはその翌年の1981年(昭和56年)で、東彼杵町の「杵」と、酒造りに大切な水を表す「川」を組み合わせた名称である。社名が現在の「株式会社杵の川」になったのは2010年(平成22年)。
会社概要
| 会社名 | 株式会社杵の川 |
| 所在地 | 長崎県諫早市土師野尾町17番地4 |
| 創業 | 1839年(天保10年)。丁子屋醸造として創業 |
| 代表者 | 代表取締役 瀬頭 信介 |
| 杜氏 | 瀬頭 りつ子 |
| 併設施設 | 本社直売所「蔵元ファクトリーきのかわよかよか」、蔵元直営の日本酒バー「杵の川きき酒処」、蔵元ギャラリー(予約制) |
会社沿革
| 1839年(天保10年) | 長崎県東彼杵町で丁子屋醸造が創業 |
| 1908年(明治41年) | 長崎県諫早市で黎明酒造が創業 |
| 1961年(昭和36年) | 黎明二代目の瀬頭大治が、日本で初めての四季醸造蔵を稼働 |
| 1967年(昭和42年) | 沖縄の泰石酒造に四季醸造システムを届け、清酒沖縄「黎明」の立ち上げに協力 |
| 1980年(昭和55年) | 丁子屋醸造・黎明酒造の合併と、雲仙酒造・呉竹酒造の営業権譲渡により新会社「太陽酒造」誕生 |
| 1981年(昭和56年) | ブランド清酒「杵の川」が誕生 |
| 2001年(平成13年) | 本社を長崎県東彼杵町から諫早市へ変更 |
| 2002年(平成14年) | 社名をブランド名と同じ「杵の川酒造」へ変更 |
| 2010年(平成22年) | 会社組織を変更し「株式会社杵の川」としてリスタート |
代表取締役は瀬頭信介、杜氏は瀬頭りつ子が務めている。直売所と日本酒バーを通じて蔵元として直接販売も行っている。
酒づくりの方針
同社は、熊本酵母と地元の原料を使って丁寧に醸し、地元の山海の幸に合う食中酒をつくることを方針として掲げている。蔵元の引継ぎをきっかけに社内で話し合った結果、地元の客のためにもう一度良い酒を造ろうという答えに至り、酒づくりの原点である米づくりから地元の農家とともに取り組み始めたと説明している。酒造好適米「山田錦」をはじめとする地元産の原料米を用いた酒づくりに加えて、県内の果物を活用したリキュールづくりにも取り組む方針を示している。
受賞歴
| 全国酒類鑑評会 | 金賞・入賞 |
| 燗酒コンテスト | 4年連続金賞受賞 |
| 福岡国税局酒類鑑評会 | 平成15年、17年、23年、27年、28年、29年、30年に大賞・金賞・優等賞を受賞 |
| IWC2019 | ゴールドメダル受賞 |
| TOKYOどぶろくフェスタ2011 | 金賞受賞 |
| ワイングラスで美味しいアワード2013 | 金賞受賞 |
公式サイトにはOEM・受託醸造の受付条件や最低ロットの記載が見当たらないため、委託を検討する場合は蔵元へ直接確認することになる。
掲載情報について
このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、株式会社杵の川の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。
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