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株式会社ヤマニ味噌

千葉2026.09.25 更新

千葉県発の木樽仕込みのPB商品・味噌を手がける

株式会社ヤマニ味噌は、千葉県佐倉市で木桶仕込みの味噌を造る蔵元です。創業は明治20年(1887年)。「佐倉のおみそ」として、代々受け継いできた製法で味噌づくりを続けています。

仕込みには木桶を使い、天然醸造で長期熟成させます。寒い時期に仕込む「寒仕込み」も行っています。2023年9月には創業136年で初めての「ヤマニ味噌 蔵まつり」を開催しました。

目次

会社概要

会社名株式会社ヤマニ味噌
所在地千葉県佐倉市並木町33
創業1887年(明治20年)
代表者代表取締役社長 藤川 浩志
製法木桶仕込み、天然醸造の長期熟成、寒仕込み
創業者初代 藤川 已之助(1887年9月7日、千葉県佐倉町で「藤川已之助商店」を創業)
法人設立1948年(昭和23年)9月18日

佐倉という産地

公式サイトでは、関東で味噌が普及したのは信長・秀吉のころからで、江戸幕府の繁栄とともに下総は豊富な米と大豆、行徳の塩を背景に味噌・醤油の名産地になったと説明しています。良質な原料が手に入る佐倉で造られた藤川已之助商店の味噌は評判を呼び、千葉県内だけでなく東京方面からも注文が入るようになりました。

1948年9月18日に株式会社ヤマニ味噌を設立し、3代目の藤川已之助が代表に就任しました。1971年には創業当時から続く赤みそを「菜の花みそ」として発売しています。

木桶仕込みという選択

公式サイトでは「百年前から、発酵中」を掲げ、明治20年の創業から130年以上にわたって伝統と味を継承してきたとしています。蔵には年代物の看板や、麹造りに使われていた麹蓋が残っています。木桶で仕込む蔵は全国的に少なくなっており、桶の内部に棲みつく菌が味に関わるとされます。

2020年には、133年間受け継いできた伝統を守りつつ次の100年を目指すとして、ブランドを一新しました。リブランディングとパッケージリニューアルはアートディレクターの平野篤史氏(AFFORDANCE)が担当しています。新しい取り組みとしては、フードテック企業のMISOVATIONとのコラボレーション商品「SAKURA」を2023年3月1日から展開しています。

「ヤマニ味噌プレミアム」は注文が集中して販売を一時中止し、2026年8月17日に販売を再開しました。製造量に限りがある商品もあるため、数量と納期は事前の確認が必要です。

掲載情報について

このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、株式会社ヤマニ味噌の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。

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企業情報

会社名株式会社ヤマニ味噌
所在地千葉
概要株式会社ヤマニ味噌は、千葉県佐倉市を拠点に、明治20年の創業から130年以上にわたって味噌製造に携わる蔵元です。
分野味噌 / 発酵食品
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この記事を書いた人

小島怜のアバター 小島怜 株式会社Agriture

株式会社Agriture CEO/食品OEMコンシェルジュ 乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業を手がける株式会社AgritureのCEO。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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