株式会社広栄堂武田
株式会社広栄堂武田(廣榮堂武田)は、岡山市中区できびだんごと和洋菓子を製造・販売する会社である。1856年(安政三年)創業で、二代目の武田浅次郎から受け継いだ「いいものを使い真心をこめて作ればきっとよいものができる」という信念を掲げている。元祖きびだんごの創業メーカーとして160年以上の製造を続けており、その求肥の技術を使ったOEM製造も手がけている。
ただし同社は2025年3月の追記として、OEMに関して多数の相談を受けているため新規案件を断っていると自社サイトで案内している。再開時にあらためて案内するとしているため、依頼を検討する場合は受付状況の確認が必要になる。
目次
会社概要
| 社名 | 株式会社広栄堂武田 |
| 創業 | 1856年(安政三年) |
| 設立 | 1971年5月27日(昭和46年) |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役 武田 宏一 |
| 事業内容 | きびだんご、高級和洋菓子の製造販売 |
| 本社・工場 | 〒703-8265 岡山県岡山市中区倉田295-3/TEL 086-272-2265(代表)、086-277-2100(工場)/FAX 086-272-1852/info@koeidotakeda.jp |
| さんすて岡山店 | 〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町1-1 さんすて岡山 南館2F おみやげTeracce内/TEL 086-206-2186 |
| 注文受付時間 | 平日8:00〜19:00、土日祝8:30〜18:00 |
OEMの2つの形態
| イージーオーダーOEM | オーダー可能な商品から選び、オリジナルパッケージの製品を作る形態。対象は求肥、生チョコもち、ゼリー |
| フルオーダーOEM | 主に求肥を使用するオーダー。地域の特産物など依頼側の素材を同社の求肥と掛け合わせてオリジナル商品を作る |
| 練り込む | 粉末やピューレ、牛乳などを求肥の生地に練り込む |
| 包み込む | 餡などを求肥で包み込む。何も包まない形も可能としている |
| まぶす | きなこやココアパウダーなど粉末状にしたものを表面にまぶす |
OEMの条件
| ロット・発注頻度 | 年に1回程度の発注から受注が可能で、最低ロットも少数から相談できるとしている |
| 賞味期限 | 販売形態に合わせて賞味期限の調整・保存期間の相談を受け付ける |
| 冷凍保存 | 求肥は冷凍保存が可能なため、解凍する量を調節しながら使えてロスを抑えられるとしている |
| パッケージ | 梱包素材やパッケージ方法などの要望に柔軟に対応するとしている |
| トレーサビリティ | 製造、原料受入などの記録とトレーサビリティ体制を整えているとしている |
| 期間 | アレンジの内容によるが、スムーズに進めば1〜2カ月ほどで形にできることもあるとしている |
| 流れ | ヒアリング→サンプル製造→見積り→発注・生産→納品 |
公開されている製作事例
| 黒子のバスケ | オリジナルパッケージにアクリルキーホルダーを付けたきびだんご。2023年時点で第3弾まで発売 |
| 生チョコもち | アーティストとのコラボレーション企画。mio.matsumoto氏デザインのパッケージ |
| ゼリー | 岡山を代表する清水白桃とマスカットをそれぞれ一つ入れたゼリー |
| いちごのお団子 | 地域の特産品であるいちごの粉末を練り込んだ団子 |
| 真庭市の温泉街向けの土産 | 蒜山地域産ジャージー牛乳をもち米粉などに混ぜて練り上げ団子に成形し、表面には湯原地域で栽培される青大豆「キヨミドリ」のきな粉をまぶしたもの |
自社商品のきびだんごには国産の上質なもち粉ときび粉を使用している。ほかに白桃ゼリー、調布などを製造している。価格は公開されていないため、OEMの受付が再開した際は個別の問い合わせが必要になる。
掲載情報について
このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、株式会社広栄堂武田の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。
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