メーカーさまの掲載は無料です。掲載のお申し込みはこちら

KYOHO JAPAN株式会社

福岡2026.09.25 更新

自家農園産の巨峰を使ったワイン・フルーツワインの製造を手がける

KYOHO JAPAN株式会社は、福岡県久留米市田主丸町でワインを醸造しているワイナリーです。1972年に株式会社巨峰ワイン(通称・巨峰ワイナリー)として創業し、2023年に現在の社名へ変更しました。公式サイトでは、日本初の巨峰ワインを生んだ蔵元であり、福岡で一番古いワイナリーだと紹介しています。

巨峰のほか、果実を使ったフルーツワインも製造しています。原料の産地は田主丸近郊にとどまらず、福岡県うきは市産のキウイフルーツ、博多湾の能古島産の完熟甘夏、長崎県春木浦産のマンダリンオレンジなども使っています。店頭に並べられない規格外の果実が廃棄される状況を知ったことが、フルーツワインに着手したきっかけだと説明しています。

目次

会社概要

会社名KYOHO JAPAN株式会社(巨峰ワイナリー)
所在地福岡県久留米市田主丸町益生田246-1
創業1972年(株式会社巨峰ワインとして創業)
社名変更2023年(令和5年)にKYOHO JAPAN株式会社へ
製造品目巨峰ワイン、フルーツワイン、巨峰ラムネなどのノンアルコール飲料
主な受賞あまおういちごワインが全国酒類コンクールのワイン部門第2位、ブルーベリーワイン(甘口)が同部門第1位
併設施設森のショップ「MINOU」、森のレストラン「HEURIGE」、森のバーベキュー

巨峰と巨峰ワインの歩み

1937年(昭和12年)静岡県伊豆市の大井上理農学研究所で、日本産「石原早生」と世界一の大粒といわれたオーストラリア産「センテニアル」を交配・研究
1939年(昭和14年)新品種「巨峰」が誕生
1955年(昭和30年)大井上氏の高弟である越智通重氏を田主丸に招き、「九州理農研究所」を設立。栄養週期説のもとで巨峰栽培に取り組む
1957年(昭和32年)若竹屋酒造場12代目当主の林田博行を含む5人が、世界で初めて巨峰200本を開植。その後、田主丸の農家47士の栽培によって大粒の実をつけた
1959年(昭和34年)久留米農業高校の協力で巨峰ワインの研究を開始
1970年(昭和45年)若竹屋酒造場13代目蔵元の林田伝兵衛が単身フランスへ渡り、ボルドーで酵母菌に出会う
1972年(昭和47年)「巨峰ワイン」が誕生し、株式会社巨峰ワインを創業
2023年(令和5年)KYOHO JAPAN株式会社へ社名変更

日本酒の醸造技術から生まれたワイン

ワイナリーの本家は元禄時代から続く日本酒の蔵元・若竹屋酒造場です。13代目蔵元で発酵工学博士でもある林田伝兵衛が、日本酒の醸造方法を応用して巨峰ワインの研究開発に取り組みました。巨峰に合う酵母を求めてフランス・ボルドーへ渡り、開発から10年を経て納得のいく巨峰ワインにたどり着いたという経緯です。

生食用のぶどうでワインを醸造する技術を、ほかの果実にも広げてフルーツワインの製造に着手しました。久留米市田主丸町の近郊は巨峰をはじめ、いちご、桃、すもも、ブルーベリー、柿、キウイが採れる果樹産地です。

掲載情報について

このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、KYOHO JAPAN株式会社の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。

関連記事

食品OEMの窓口に掲載しませんか?

食品OEMの窓口では、食品メーカー様の掲載を募集しています。貴社の強みや製造実績を多くの発注者にアピールできます。詳しくは掲載のご案内をご覧ください。

企業情報

会社名KYOHO JAPAN株式会社
所在地福岡
概要福岡県久留米市田主丸で巨峰ワイナリーを営むワインメーカー。自家農園産の巨峰を100%使用したワインやフルーツワインを製造し、オリジナルラベルワインの製作にも対応しています。
分野お酒 / 飲料・健康・粉末類
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

小島怜のアバター 小島怜 株式会社Agriture

株式会社Agriture CEO/食品OEMコンシェルジュ 乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業を手がける株式会社AgritureのCEO。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

目次
この企業に問い合わせる