株式会社テルヴィス
東京発の機能性食品・サプリメントのOEMを手がける
株式会社テルヴィスは、機能性食品素材の販売と、健康食品・化粧品のOEM/PB受託製造、オーガニック食品などナチュラルフードの輸入販売を行う会社である。1988年(昭和63年)6月に千葉サーナ株式会社として設立され、平成14年9月に現社名へ変更した。創業者の立崎秀が、高齢化を迎える日本でQOL(生活の質)向上を目的とした健康食品が必要になると考えて健康食品の販売会社を立ち上げたのが始まりだと説明している。1995年に東京営業所を開設したのと同時にPB・OEMを事業の中心に据え、自社原料の研究・開発にも取り組んできたとしている。製造拠点は千葉県八街市のテルヴィス佐倉工場である。
会社概要
| 社名 | 株式会社テルヴィス |
| 本社 | 東京都中央区日本橋小伝馬町4番11号 サンコービル6階 TEL 03-3808-0694/FAX 03-3808-0696 |
| テルヴィス佐倉工場 | 千葉県八街市八街ろ1-130 TEL 043-442-4845/FAX 043-442-4846 |
| 創業 | 昭和63年6月1日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 立﨑 聡 |
| 関連会社 | 機能性食品開発株式会社/株式会社ヒデ |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 |
| 理念 | 機能性のある動物・植物のエキスを利用してQOL向上を目指した製品を創出し、人々の健康と豊かな生活に貢献する |
受託できる製造分野
| 剤形の製造 | 打錠、丸剤、顆粒、ハードカプセル、ソフトカプセル |
| 充填作業 | 佐倉工場で対応 |
| 企画開発 | 商品設計 |
| 食品開発 | ジャム、クッキー、ドリンク、キャラメル、フリーズドライ |
| 原料仕入販売 | 機能性食品素材の販売 |
| ロット | 希望のロットに合わせた配合・形状を提案するとしており、小ロットから対応可能。具体的な最低数量は公開されていない |
同社は、抽象的で漠然とした構想の段階でも配合・形状を考えてコンセプトを組むとしており、原料から商品化まで一貫して対応する姿勢を示している。価格や納期はサイト上で公開されていないため、案件ごとの問い合わせが前提になる。
取得している認証・許可
| GMP | テルヴィス佐倉工場が公益財団法人日本健康・栄養食品協会のGMP認定(製品・包装)を取得。平成22年4月に日健栄協GMP認証を取得 |
| 有機JAS | テルヴィス佐倉工場が一般財団法人日本食品分析センターのJAS認証(輸入業者・小分け業者)を取得 |
| 医薬品卸売販売業許可 | 平成20年7月取得 |
| 化粧品製造販売業許可 | 平成21年6月取得 |
取り扱う原料・製品
| にんにく系 | 熟成黒にんにく粉末、ブラウンニンニク(生ニンニクを低温熟成したもの) |
| 植物エキス末 | マキベリーエキス末、パラクチン(センシンレンエキス末)、BPF(ベルガモットエキス末) |
| 発酵・動物由来 | ブラジル酵素(植物発酵物)、国産精製サメ肝油(宮城県気仙沼や青森県で水揚げ) |
| アミノ酸系 | HMB-Ca |
| 有機果汁 | 有機レモン果汁(イタリア・シチリア島産/ストレート・業務用)、有機ライム果汁(メキシコ産ペルシアライム/業務用あり)、有機ブラッドオレンジジュース(シチリア島産) |
| 有機甘味料・食物繊維 | 有機アガベシロップ(業務用)、有機アガベシュガー(アガベシロップを結晶化して粉末化)、有機ブルーアガベシロップ、有機アガベイヌリン(機能性原料・一般食品原料の両方に掲載) |
| 一般食品 | とろりーのイタリアンスムージー(イタリア産オーガニック5種類)、ネスプレッソ互換用コーヒーカプセル(ポルトガルのNicola Cafe)、干しタラ オリーブオイル漬け(バカリャウ)、ポルトガル産生ハム(Lourenco社の9か月熟成)、プロテインチョコレート(ポルトガル インペリアル社)、業務用エッグタルト(パステウ・デ・ナタ)、業務用干しタラコロッケ、Piteu 缶詰シリーズ(ポルトガル産のイワシ・サバなど)、チューブタイプのフルーツジャム2種(アップル&シナモン&ポートワイン、パイナップル&ライム) |
| 業務用原料 | 有機チアシード(クラフト袋/20kg) |
製品一覧の区分は機能性原料、一般食品原料、オーガニック食品、一般食品の4つで、このほかオーガニック食品の取扱店舗一覧も公開している。新着情報では2016年7月にBEGA-BIOラクトフェリン、2020年12月に新原料のクィーンガーネットプラムを追加したと告知しているが、いずれも現在の製品一覧には掲載されていない。有機ブルーアガベシロップは2021年6月に1,350gボトルを追加し、5.5kgの販売を終了している。ポルトガル産生ハムについては、2022年5月に賞味期限を150日から210日へ変更したことを告知している。また、By Foods社のエッグタルトと干しタラコロッケがEXPO2025大阪・関西万博のポルトガル館で提供されていると2025年5月に公表している。
沿革
| 昭和63年6月 | 千葉サーナ株式会社として設立 |
| 平成7年3月 | サーナ株式会社へ社名変更。東京営業所開設 |
| 平成9年2月 | 東京に本社を移転 |
| 平成13年11月 | 「医学と薬学」にて「夜間頻尿に対する臨床試験」を発表 |
| 平成14年9月 | 株式会社テルヴィスへ社名変更 |
| 平成15年9月 | 「医学と薬学」にて「腹圧性尿失禁に対する有用性試験」を発表 |
| 平成16年1月 | 千葉県八街市に「テルヴィス佐倉工場」を新設 |
| 平成16年10月 | 「医学と薬学」にて「夜間頻尿に対する有用性試験」を発表 |
| 平成18年9月 | 「医学と薬学」にて「ペポカボチャ種子水溶性エキスのラット生体位膀胱機能に対する作用」を発表 |
| 平成19年12月 | 富山薬品株式会社に出資 |
| 平成20年7月 | 医薬品卸売販売業許可を取得 |
| 平成21年6月 | 化粧品製造販売業許可を取得 |
| 平成22年4月 | テルヴィス佐倉工場が日健栄協GMP認証を取得 |
展示会では食品開発展に継続的に出展しているほか、健食原料・OEM展、スーパーマーケット・トレードショー、地方銀行フードセレクション、ドリンクジャパンなどへの出展実績を公開している。
掲載情報について
このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、株式会社テルヴィスの公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。
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