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ナカモ株式会社

愛知2026.09.25 更新

愛知県発の小ロット対応の発酵食品・味噌のOEMを手がける

ナカモ株式会社は、愛知県清須市に本社と工場を置く味噌メーカーです。天保元年(1830年)に中島屋茂兵衛が名古屋市西区堀詰(現・幅下)で麹屋を始めたのが創業で、自社の麹を使って甘口で低塩の白みそ「西京白みそ」を造るようになりました。1931年には西枇杷島町に豆みその製造工場を建設し、豆みその販売を始めています。

公式サイトが「名古屋の味と言ったらつけてみそかけてみそ。」と掲げるとおり、よく知られているのは調味みそ「つけてみそかけてみそ」です。このほか名古屋味噌、西京白みそ、即席みそ汁などを製造しています。本社工場はFSSC22000の認証を受けています。

目次

会社概要

会社名ナカモ株式会社
本社・工場愛知県清須市西枇杷島町十軒裏3番地
創業天保元年(1830年)。1965年にナカモ株式会社へ組織変更
代表者代表取締役社長 杉本 達哉
資本金1,500万円
従業員数48名
認証ISO9001(2007年・全社)、JFS-B適合認証(2021年)、FSSC22000(2023年・本社工場)
主要取扱い製品豆みそ、米みそ、調合みそ、FD(フリーズドライ)、調理みそ
年間総売上13.2億円(2025年9月期)
年間総生産量約2,300トン
グループ会社ナカモ不動産株式会社、株式会社ナカモ・サンルート、讃岐食品工業株式会社、有限会社中屋醸造所

名古屋の味と白味噌

豆味噌の文化が根づく名古屋で、同社は白味噌を造ってきました。公式サイトでは、名古屋名物の味噌煮込みうどんの隠し味として同社の白味噌が使われてきたと説明しています。豆味噌に2割ほど白味噌を混ぜることで、豆味噌特有の渋みを抑えるという使い方です。

大豆がほとんど丸ごと入った「白粒」は、名古屋コーチンの味噌漬けに用いられてきたと紹介されています。甘みと麹の香りが鶏肉にしみ込み、網焼きにすると大豆の香りが立つという特徴です。

主な製品

つけてみそかけてみそ名古屋の味として知られる調味みそ。プレミアムタイプも展開
味噌名古屋味噌、西京白みそ、白粒
その他の加工品たべてみそ、野沢菜茶漬めんたいこ
ライセンス商品第20回アジア競技大会の公式ライセンスグッズとして「即席みそ汁詰合せ」「つけてみそかけてみそプレミアム」とのコラボ商品を発売
コラボ商品中北薬品との共同開発による「香ばしい味噌飴」(2026年8月発売)
受賞・認定「名古屋味噌 お土産用 化粧箱入り」が地域ブランド認定制度「なごみやげ」に選定(2026年8月)

品質管理の体制

2007年に全社でISO9001を取得し、2021年にJFS-Bの適合認証を受けました。2023年には本社工場でFSSC22000の認証を取得しています。味噌づくりを続けながら、他社とのコラボレーション商品や土産向けの商品など、用途を広げた商品開発にも取り組んでいます。

掲載情報について

このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、ナカモ株式会社の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。

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企業情報

会社名ナカモ株式会社
所在地愛知
概要ナカモ株式会社は、1830年の創業から約200年近い歴史を持つ、愛知県清須市の老舗みそ製造・調味料メーカーです。
分野ごはん・米類 / タレ / 味噌 / 発酵食品 / 調味・副菜
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この記事を書いた人

小島怜のアバター 小島怜 株式会社Agriture

株式会社Agriture CEO/食品OEMコンシェルジュ 乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業を手がける株式会社AgritureのCEO。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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