ナカモ株式会社
ナカモ株式会社は、愛知県清須市に本社と工場を置く味噌メーカーです。天保元年(1830年)に中島屋茂兵衛が名古屋市西区堀詰(現・幅下)で麹屋を始めたのが創業で、自社の麹を使って甘口で低塩の白みそ「西京白みそ」を造るようになりました。1931年には西枇杷島町に豆みその製造工場を建設し、豆みその販売を始めています。
公式サイトが「名古屋の味と言ったらつけてみそかけてみそ。」と掲げるとおり、よく知られているのは調味みそ「つけてみそかけてみそ」です。このほか名古屋味噌、西京白みそ、即席みそ汁などを製造しています。本社工場はFSSC22000の認証を受けています。
会社概要
| 会社名 | ナカモ株式会社 |
| 本社・工場 | 愛知県清須市西枇杷島町十軒裏3番地 |
| 創業 | 天保元年(1830年)。1965年にナカモ株式会社へ組織変更 |
| 代表者 | 代表取締役社長 杉本 達哉 |
| 資本金 | 1,500万円 |
| 従業員数 | 48名 |
| 認証 | ISO9001(2007年・全社)、JFS-B適合認証(2021年)、FSSC22000(2023年・本社工場) |
| 主要取扱い製品 | 豆みそ、米みそ、調合みそ、FD(フリーズドライ)、調理みそ |
| 年間総売上 | 13.2億円(2025年9月期) |
| 年間総生産量 | 約2,300トン |
| グループ会社 | ナカモ不動産株式会社、株式会社ナカモ・サンルート、讃岐食品工業株式会社、有限会社中屋醸造所 |
名古屋の味と白味噌
豆味噌の文化が根づく名古屋で、同社は白味噌を造ってきました。公式サイトでは、名古屋名物の味噌煮込みうどんの隠し味として同社の白味噌が使われてきたと説明しています。豆味噌に2割ほど白味噌を混ぜることで、豆味噌特有の渋みを抑えるという使い方です。
大豆がほとんど丸ごと入った「白粒」は、名古屋コーチンの味噌漬けに用いられてきたと紹介されています。甘みと麹の香りが鶏肉にしみ込み、網焼きにすると大豆の香りが立つという特徴です。
主な製品
| つけてみそかけてみそ | 名古屋の味として知られる調味みそ。プレミアムタイプも展開 |
| 味噌 | 名古屋味噌、西京白みそ、白粒 |
| その他の加工品 | たべてみそ、野沢菜茶漬めんたいこ |
| ライセンス商品 | 第20回アジア競技大会の公式ライセンスグッズとして「即席みそ汁詰合せ」「つけてみそかけてみそプレミアム」とのコラボ商品を発売 |
| コラボ商品 | 中北薬品との共同開発による「香ばしい味噌飴」(2026年8月発売) |
| 受賞・認定 | 「名古屋味噌 お土産用 化粧箱入り」が地域ブランド認定制度「なごみやげ」に選定(2026年8月) |
品質管理の体制
2007年に全社でISO9001を取得し、2021年にJFS-Bの適合認証を受けました。2023年には本社工場でFSSC22000の認証を取得しています。味噌づくりを続けながら、他社とのコラボレーション商品や土産向けの商品など、用途を広げた商品開発にも取り組んでいます。
掲載情報について
このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、ナカモ株式会社の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。
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