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株式会社下堂園

鹿児島2026.09.26 更新

鹿児島県発のオーガニック抹茶・オーガニック食品のOEMを手がける

株式会社下堂園は、鹿児島市で茶の製造・販売を行うメーカーである。昭和29年(1954年)3月1日に下堂薗實が鹿児島市高麗町で創業し、昭和37年に有限会社下堂園茶舗、平成3年に株式会社下堂園を設立した。鹿児島茶を代表する品種「ゆたかみどり」を主力に、有機栽培茶の輸出やドイツ現地法人を通じた海外展開も行っている。直営店「らさら」を鹿児島市内に2店舗運営し、通信販売も手がける。2024年には創業70周年を迎え、フォトスタジオ事業やフィットネス事業にも参入している。

目次

会社概要

社名株式会社 下堂園(Shimodozono Co., Ltd.)
本社所在地鹿児島市卸本町5-18 TEL 099-268-7281/FAX 099-267-1503/tea@shimo.co.jp
受付9:00〜17:00(土日祝定休)
代表取締役社長下堂薗 麻実
役員取締役 下堂薗 ひとみ/取締役 下堂薗 元/相談役 堀 岩男/監査役 坂元 直純
創業昭和29年3月1日
有限会社設立昭和37年2月1日
株式会社設立平成3年2月1日
資本金2,300万円
主要取引銀行鹿児島銀行卸本町支店
社是お茶を飲む喜び、売る喜び、作る喜び

拠点と関連会社

本社鹿児島県鹿児島市卸本町5-18(本社ビル内)
流通センター鹿児島県鹿児島市南栄3丁目11番8号 TEL 099-268-7281(大代表)
らさら 荒田本店鹿児島県鹿児島市荒田1丁目38-10 TEL 099-250-2338
らさら 卸本町店本社ビル内1F TEL 099-263-3303
通信販売本社ビル内2F TEL 0120-25-2337
下堂薗茶業株式会社鹿児島県鹿児島市南栄3丁目11番8号 TEL 099-268-7282
有限会社ビオ・ファーム農業生産法人。鹿児島農場=鹿児島県南九州市川辺町神殿649-1 TEL 0993-56-1214
有限会社みぞべ五光鹿児島県霧島市溝辺町麓5807 TEL 0995-58-4689
鹿児島中央製茶株式会社鹿児島県鹿児島市南栄3丁目11 TEL 099-268-6291
下堂園インターナショナルSHIMODOZONO International GmbH/Strothestraße 50, 49356 Diepholz, Germany

取得している認証

FSSC 22000 Ver 6.0本社工場
ISO22000:2018流通センター工場
有機JAS(農産)2007年4月取得
有機JAS(加工)2007年4月取得。日本農林規格有機JASの認証取得は2001年3月
JGAP団体認証ビオ・ファーム
海外の有機認証1995年10月にヨーロッパにおける有機栽培茶の認証をドイツの認証機関より取得

主力品種「ゆたかみどり」と製法

「ゆたかみどり」はもともと静岡県の茶業試験場で実験的に育てられていた「Y-2」と呼ばれる品種で、収穫量は多いが霜に弱い特性を持っていた。そのため温暖な鹿児島での栽培が始まり、1966年に鹿児島県がこの品種を「ゆたかみどり」と命名した経緯がある。現在は「やぶきた」に次いで全国で2番目に栽培面積の大きい品種だと説明している。寒さに弱いため、温暖で霜の害を受けない地域での栽培が必要になる。

被覆適採の1週間前から遮光率60%の黒バロンなどで直接・間接の被覆を行う。一番茶新葉の効果抑制および渋味の減少、濃緑の水色を生み出すため。晩霜害を受けやすいという注意点も挙げている
深蒸し生茶葉から煎茶を造る最初の工程「蒸し」の時間を1分から3分程度と長くする。長い蒸し時間によって茶葉からの滲出成分が通常の煎茶より多くなり、濃くまろやかな味わいになるとしている

ブランド・商品には、ゆたかみどり、知覧茶、オーガニック緑茶KEIKO、自然栽培茶ビオ・ファーム、至高のオーガニック抹茶&焙茶パウダー「SONO」、ボトリング吟穣茶、しょうが紅茶、みんなの番茶、KURONKO、フレーバーティー&ハーブティー、お茶の水女子大学との共同開発によるレシピ茶などがある。法人向けの窓口として「法人様へ」のページを設けているが、OEM・受託製造の最低ロットや価格は公開されていないため、個別の問い合わせが前提になる。

沿革

1954年3月下堂薗實が鹿児島市高麗町にて創業(社員数1名)
1962年2月有限会社下堂園茶舗を設立
1972年5月茶業団地開設とともに鹿児島市南栄町(現・流通センター)へ移転
1974年業界に先駆けてコンピュータシステムを導入
1977年3月東京都杉並区に東京営業所を開設
1980年11月創業者・下堂薗實の死去にともない下堂薗豊が就任
1982年小袋包装加工工場を新設
1990年9月国際見本市SIAL1990(パリ・国際食品展)に初出展
1991年2月株式会社下堂園を設立。3月に包装工場および冷凍冷蔵庫を新築、9月にANUGA1991(ケルン)に出展
1992年3月に成分分析・新商品開発研究所を併設。9月に茶の海外取引を開始(ドイツALLOS社)
1998年2月に鹿児島県川辺町に農業生産法人 有限会社ビオ・ファームを設立。10月にドイツに現地法人Shimodozonoインターナショナルを設立
1999年8月北海道帯広市に北海道営業所を開設
1999年11月現住所に本社ビルを建設し本社機能を移転
2000年2月本社ビル1Fにティースペース・ラサラをオープン
2002年4月品質管理システムISO9001:2000、JISQ9001:2000を認証取得
2005年11月食品産業優良企業等表彰の食品産業部門で農林水産大臣賞を受賞
2006年3月鹿児島県農業開発総合センター、鹿児島県立短期大学との共同でべにふうき新商品開発研究会を設立
2007年2月お茶の水女子大学との産学連携商品「レシピ茶」シリーズを発売開始
2008年「下堂薗」プライベートブランドの発売を開始
2012年7月鹿児島市中央町に「下堂薗茶舗」をオープン
2012年8月鹿児島中央製茶株式会社と経営統合
2014年12月ボトリング吟穣茶を発売開始
2015年2月Shimodozonoインターナショナルの「KEIKO」ブランドをアジア展開開始
2017年5月ISO22000:2018認証取得(本社・流通センター)
2020年5月FSSC22000認証取得(本社)
2021年10月に有限会社みぞべ五光をグループ会社へ統合。11月に下堂薗茶業株式会社を設立
2024年2月に創業70周年。5月にフォトスタジオ事業(スタジオコフレ鹿児島谷山)、6月にフィットネス事業(フィットイージー吉野店)をオープン。10月に下堂薗麻実が代表取締役社長に就任

掲載情報について

このページは、公開されている情報をもとに食品OEMの窓口編集部がまとめたものです。設備の稼働状況、対応できる品目やロットの条件は変わることがあります。発注を検討される際は、株式会社下堂園の公式サイト、または同社へ直接お問い合わせのうえ、最新の内容をご確認ください。

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企業情報

会社名株式会社下堂園
所在地鹿児島
概要株式会社下堂園は、鹿児島県鹿児島市を本社とする1954年創業の製茶企業です。70年近い歴史のなかで、鹿児島県産茶葉を中心とした高品質な茶製品の製造・販売を行ってきました。
分野コーヒー・お茶類 / 加工食品・素材系 / 飲料・健康・粉末類
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この記事を書いた人

小島怜のアバター 小島怜 株式会社Agriture

株式会社Agriture CEO/食品OEMコンシェルジュ 乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業を手がける株式会社AgritureのCEO。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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